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思うがままに・・・

管理人が思うがままに、書き綴るブログ

ゲノム編集 外来種ブルーギル根絶プロジェクト

水産研究・教育機構や三重大のグループが、ゲノム編集という新技術を使って不妊にした外来魚、ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるというプロジェクトを進めているそうです。

これは、外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画とのこと。

※ゲノム編集とは部位特異的なヌクレアーゼ(核酸分解酵素の総称)を利用して、思い通りに標的遺伝子を改変する技術のことです。

 

ゲノム編集によって卵を作るために必要な遺伝子を壊し、雌が不妊化する遺伝子変異を持つ雄を大量に繰り返し放流する方法で、この遺伝子変異を持つ雄と野生の雌が交配して生まれた雌は卵を産めず、最後の1匹まで駆除できると期待されているそうです。

 

 全国的に問題になっている外来種。絶滅させることに対して異論はないが、人間とはほとほと勝手な生き物だなと。

人が勝手に連れ込んで、気に入らなくなったら遺伝子操作で絶滅させる。今回はブルーギルに対して行われるようですが、いずれは様々な外来種に用いられるようになることでしょう。

そもそも、問題が起こってから対処するのではなく、今、ペットショップでは様々な外来種が売られているわけで、まず外来種を持ち込まないようにしないといけないのではないでしょうか。

危険なカミツキガメ、アライグマ、アリゲーターガーなども飼い主が飼えなくなり野に放したことが原因なわけです。勝手に海を渡って日本にやってきたわけではありません。

飼い主のモラルうんぬんの問題かもしれませんが、野に放したり、逃がしたりする人がいるのが事実としてあるわけです。飼い主に任せるのではなく、飼えないようにする方が今後起こりうる問題も防げるのでは。

乱暴な考えではあるかもしれませんが、珍しい生き物は動物園や水族館で見ればいいわけで、まともに飼育できない人たちの手元に置くものではないかと思います。